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2008年9月10日〜29日、京楽座一行12名は、中西和久ひとり芝居「しのだづま考」をひっさげてロシア公演に行ってきました。
モスクワからウラル山脈を越えて、古都エカテリンブルグ。
シベリア鉄道に揺られて工業都市オムスク。
学園都市トムスクそして、現代演劇の殿堂モスクワ芸術座で千秋楽を迎えました。
エカテリンブルグの国際演劇祭では「伝統の継承と創造の成果」に対して、演劇ジャーナリスト賞ともいわれる『テアトラーリヌィ・セゾン賞』を受賞し、各地の劇場はいずれも満席。
終演後はいつまでも鳴り止まぬスタンディングオベーションの拍手に包まれていました。
『しのだづま考』の海外公演はこれまでに韓国・ルーマニア・モルドヴァを経験していますが、国際演劇祭での演劇賞受賞は「初」となりました。
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【ロシア公演の様子はこちら】
アジアとヨーロッパの境界 |
エカテリンブルグ
国際演劇祭開会式 |
エカテリンブルグにて |
エカテリンブルグの劇場 |
テアトラーリヌィ・セゾン賞
の王冠 |
オムスク・アレルキン劇場 |
アレルキン劇場前の看板 |
アレルキン劇場にて |
シベリア鉄道を支える中西 |
アレルキン劇場の人々 |
トムスク・ソコモロフ劇場 |
ロビーにてサイン会 |
モスクワ芸術座楽屋口 |
モスクワ芸術座前 |
チェーホフの銅像と共に |
モスクワ芸術座楽屋 |
モスクワ芸術座会議室 |
スタニスラフスキー
の稽古場 |
赤の広場 |
グム百貨店 |
レーニン廟 |
京楽座一行 |
打ち上げのロシア料理 |
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